夏の暑さ対策として、今年買ってみたのが「ヘッドクール」です。
普段からキャップを被ることが多いので、夏場の悩みといえばやっぱり頭の蒸れ。
暑い日にキャップを被って自転車に乗っていると、頭から滝のように汗が出ることもあります。
そんなわけで、「帽子の中に入れるだけで頭をひんやり冷やせるなら便利そう!」と思って購入してみました。
結論からいうと、実際に使ってみるとちゃんと涼しい。
でも、私は数日で使わなくなってしまいました。
今回は、ヘッドクールを実際に使ってみて感じたことを、良かったところも微妙だったところも含めて正直にレビューします。
ヘッドクールを買ってみた理由
私がヘッドクールを買った一番の理由は、夏の「頭の暑さ」をどうにかしたかったからです。
普段からキャップを被っているので、帽子の中に入れて使えるタイプなら、見た目もそれほど変わらないかなと思ったんですよね。
冷蔵庫や冷凍庫で冷やしておいて、外出するときに帽子の中に入れるだけ。
これなら夏の自転車移動にも使えそうだし、手軽な暑さ対策になりそう!と思って購入しました。
特に「帽子の中に隠せる」というところが魅力的でした。
実際に使ってみると、涼しさはちゃんと感じる
まず、肝心の冷たさについて。
これは普通に良かったです。
冷やしてから帽子の中に入れて被ると、頭にひんやり感があって、ちゃんと涼しく感じます。
「これなら暑い日に使えそう!」と最初はかなり期待しました。
頭が汗だくになるような日に使うと、少なくとも何も入れていない状態よりは快適。
なので、「ヘッドクールは涼しくない」ということはありません。
むしろ、冷たさ自体にはそこそこ満足していました。
問題は、それ以外の部分だったんです。
数ミリの厚さでもキャップが浮くのが気になる
一番気になったのが、帽子を被ったときの見た目です。
ヘッドクールは、もちろんものすごく分厚いわけではありません。
でも、キャップの中に入れてみると、どうしてもその分だけ帽子が浮くんですよね。
ほんの数ミリの違いだと思うんですが、実際に被ってみると「あれ、なんか帽子の形がおかしくない?」という感じ。
私は普段からキャップを被っているので、帽子のシルエットが変わるのが結構気になりました。
せっかく帽子の中に隠して使える商品なのに、入れていることが見た目でなんとなく分かってしまうのが残念。
「多少見た目が変わっても、とにかく涼しくなればOK」という人なら気にならないかもしれません。
でも、私はこの帽子が浮いて見える感じがかなり嫌でした。
自転車に乗るとキャップが飛んでいきそうで怖い
さらに私の場合、普段から自転車に乗るので、ここも気になりました。
ヘッドクールを入れることでキャップの形が変わってしまうので、いつもより帽子が安定しない感じがします。
自転車に乗って風を受けたときに、「これ、キャップ飛んでいかないかな?」と心配になりました。
実際に飛んでいったわけではありませんが、走っている途中で帽子がずれてくると気になります。
せっかく暑さ対策のために使っているのに、「帽子が飛ばないかな」と別のことを気にしながら自転車に乗るのは、個人的には微妙でした。
汗を吸ったものを冷蔵庫に入れるのもちょっと嫌
もう一つ、実際に使ってみて気になったのが「使用後どうするの?」問題。
ヘッドクールは、使用前に冷蔵庫や冷凍庫などで冷やしておく必要があります。
つまり、使ったあとは当然ながら汗が付いています。
私は夏場に使ったので、頭の汗をしっかり吸った状態になるわけです。
それを次に使うために冷やそうと思うと、「これをまた冷蔵庫に入れるのか……」という気持ちになってしまいました。
もちろん洗ったり、乾かしたりすればいいのだと思います。
でも、毎日使いたい暑さ対策グッズとして考えると、このひと手間が私にはちょっと面倒でした。
冷蔵庫から出して、使って、汗を吸って、洗って、乾かして、また冷やす。
このルーティンを毎日やるくらいなら、もっと手軽な方法でいいかな……と思ってしまいました。
冷感ミストの方が私には合っていたかも
使わなくなってから思ったのが、キャップの裏側に冷感ミストをシュッとする方が楽だったかもということ。
冷感ミストなら、外出前にキャップにシュッとするだけ。
ヘッドクールのように冷蔵庫や冷凍庫で冷やしておく必要もありません。
もちろん冷たさの持続時間などは商品によって違いますし、冷感ミストとヘッドクールではそもそも仕組みが違います。
それでも、「毎日の暑さ対策として手軽に使いたい」という私の目的には、冷感ミストの方が合っていたと思います。
結局、数日で使わなくなりました
ここまで色々書きましたが、ヘッドクール自体が悪い商品というわけではありません。
実際、冷やして帽子の中に入れると頭はちゃんと涼しくなりました。
なので、「帽子の中を冷やしたい」という目的はちゃんと果たしてくれます。
ただ、私の場合は、
・キャップが浮いて見える
・自転車に乗ると帽子が飛びそうで気になる
・使用後に汗を吸ったものを冷やすのがちょっと嫌
・毎回冷蔵庫や冷凍庫で冷やすのが面倒
というところが気になってしまいました。
そして結局、数日使ったところで使わなくなってしまいました。
今は「今日は暑いからヘッドクールを使おう!」とはならず、もっと手軽な暑さ対策を選んでしまいます。
ヘッドクールはこんな人なら合うかも
私には合わなかったヘッドクールですが、逆に「こういう人なら使いやすそう」とも思います。
まず、帽子の見た目が多少変わっても気にならない人。
キャップが少し浮くのが気にならなければ、頭を直接ひんやり冷やせるのは大きなメリットです。
また、屋外での暑さ対策として、とにかく頭を冷やしたい人にも向いていると思います。
冷やしておけばしっかり冷たさを感じられるので、スポーツやアウトドアなど、暑い場所で過ごすときには便利そうです。
一方で、私のように「毎日使いたい」「できるだけ手間をかけたくない」「帽子のシルエットを崩したくない」という人には、少し使いにくいかもしれません。
ヘッドクールを実際に使った正直な感想
今回、ヘッドクールを買ってみて一番思ったのは、「涼しい。でも、毎日使うにはちょっと面倒」ということでした。
商品そのものはちゃんと冷たいし、頭を涼しくするという目的も果たしてくれます。
ただ、私の場合は帽子が浮いてしまうことや、自転車に乗るときの不安、使用後の手入れや冷やす手間などが気になってしまいました。
「買ってよかった!」とは正直言いにくく、最終的には数日で使わなくなった商品です。
暑さ対策グッズって、効果があるかどうかだけじゃなくて、毎日ストレスなく使えるかどうかも大事なんだなと実感しました。
今年の夏は、もっと手軽に使える暑さ対策グッズを探してみようと思います。
ななこ参考になったら嬉しいです♥




